「家に帰ったらすぐにホックを外す」という女性も多いでのは？
実はそれ、ブラが自分に合っていないサインですよ！！
今回は自分にあっていないブラの見分け方をお教えします。
1.ストラップが落ちる
1日何度もストラップを直す
袖からストラップがチラ見えしている
そんな女性は要注意！
原因は
・ストラップがゆるい
・アンダーが上がっている
などが考えられます。
対策としては
・ストラップを短くなるよう調整する
・アンダーをキツくする
・滑りとめの着いたストラップに変える
・ストラップの幅が広いものにする。
ストラップが落ちるのも、そのブラが自分に合っていない証拠ですが、ストラップが肩に食い込んでいるのも合っていない証拠！
食い込んでいる方は、ストラップをゆるく調整するか、ブラを買い換えましょう。
2.カップが浮く
特に胸の小さい女性にカップが浮いてしまう女性が多いのではないでしょうか？
ひどい人は、前かがみになったときにカップが浮いてバストトップが見えてしまう人もいます。
原因は
・ストラップがゆるい
・パッドが厚い
・サイズが大きい
などが考えられます。
大きく見せようと分厚いパッドを入れる人も多いですが、カップが浮きやすくなってしまいますよ。
カップが浮くと、胸を十分に支えることができず、胸の型崩れにつながってしまうので注意でしてください。
対策としては
・ストラップをキツくする
・パッドを抜く
・サイズを小さくする
3.アンダーがずり上がる
1日に何度もアンダーを直している
手を上げるとアンダーもずり上がる
これらは自分に合っていないブラの証拠です。
原因は
・ストラップを短い
・アンダーサイズが大きい
などがあります。
対策としては
・ストラップのゆるめる
・アンダーサイズを小さくする
・アンダーベルトの幅広いものにする
逆に、アンダーが肌に食い込んだり、ブラを外したりするときに跡が残る場合は、アンダーサイズが小さい場合があります。
また、ブラの寿命を過ぎたのに使い続けているとアンダーベルトももろくなって、アンダーがずり上がったり、ブラを外すと跡が残ったりしますよ。
4.はみブラ
脇肉がブラからぶにゅっと出ていたり、カップから胸が溢れてカップが胸に食い込んでいたりする女性がいませんか？
原因は
・サイズが小さい
ことが考えられます。
対策としては
・カップサイズを1つ大きくする
・脇高設計のブラにする
脇高設計のブラは、脇下部分が幅広くつくられており、脇肉をカップ内にすっぽり収納する機能があります。
まとめ
いかがでしたか？
あなたのブラは自分に合っていましたか？
合っていなかったら今すぐブラを変えましょう！